子ども英語|Concentration 神経衰弱
Memoryという呼び方でも知られているトランプ遊びの神経衰弱。
英語絵カードでもペアになるカードを使って
英語を学び始めたばかりの小さな子どもたちから、大人まで楽しめます。
覚えてからするのが普通ですが、覚えるためにするものいいかも。
文字通り、concentrateして、単語を覚えるスピードもアップ!
英語のレッスンのアクティビティでは、普通のトランプの神経衰弱のように、
2枚開いてペアを当てるのでは時間がかかりすぎる場合、
最初に1枚を開いておき、そのペアを当てた子供が2枚とももらえることにしてもよいですね。
1枚開くたびに、センテンスや単語を発音して、飽きずに同じ言葉をリピートすることができます。
最後に枚数を数えて、数の復習も。
★HINT! 神経衰弱やババ抜きのための絵カード★
英語絵カードで神経衰弱(Concentration)やババ抜き(Old maid)などのゲームをするには、
ペアカードを準備する必要があります。
反対語ペア:覚えるためにも効果的でした!
絵と単語のペア:文字を導入したときに!
単数形と複数形のペア:
などいろいろ考えられます。
もちろん同じ絵カードを2枚揃えられれば、どんな単語でも神経衰弱やババ抜きが可能です。
絵と単語のペアカード |
反対語のペアカード |
★HINT! 後片付けが楽になるワザ!
ここで、全く同じカード2組を使って神経衰弱をした場合、枚数が多いと後片付けが面倒ですよね。
ごちゃごちゃに混ぜてしまって、最後にきちんと2組のセットに分けるのが大変だった、なんていう経験はありませんか?
生徒サイズテンプレートには、はがきサイズに2面同じ絵カードがついています。
この片方の絵カードの文字部分だけ色違いにすれば、同じ絵カードでも
神経衰弱をするときにペアカードとしてわかりやすくなりますから、これで後片付けもラクラク!
※ここでご紹介したペアカードの作り方は印刷教室ページをご覧ください。
必要なカード: | Tom's Worldの形容詞の絵カードの中から 反対語のペアを何組か子供たちのレベルに合ったものから選びます。 |
導入: | 形容詞の使い方を勉強しておきます。 例:I'm hungry. ←→ I'm full. |
Tom's World 英語絵カード01収録 形容詞の反対語ペアカード
happy - sad hungry - full sick - fine long - short hot - cold (熱いー冷たい)
heavy - light high - low tall - short big - small good - bad
large-small new - old young - old beautiful - ugly clean - dirty
neat - messy fast - slow huge - tiny thick - thin fat - thin dry - wet
noisy - quiet empty - full cheap - expensive strong - weak
tight - loose dark - light wide - narrow straight - bent hot - cold (暑いー寒い)
★神経衰弱のときに使える表現:
Spread the cards face down on the table
Turn over two cards.
If they have the same number, you win that pair.
If you can find a pair, you win the cards.
If they match, you can keep the cards.
Yours are not the same, so put them back
The cards don't match, so put them back face down.
Now we know that one is 2, and this one is 6.
So when you find another 2 or 6 next time, make sure to take these.
There are only 4 cards now. If you can find a pair, the game is over.
This one and this one match.
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