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子ども英語|けこりん先生にお会いしてきました!【レッスン編1】

■レッスン風景■
きょうは、幼児さんクラス、4,5歳児が9名、60分間のレッスンでした。
けこりん先生のご自宅でのアットホームな教室。お母様方が見守る中、元気な声が響いていました。

3回に分けて、子供たちがこんなに生き生きとしたレッスンの様子をご紹介していきます!

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1.ひとりひとり、ごあいさつ

 レッスンの10分くらい前から集まってくる子供たち。
 けこりん先生と、ひとりひとり英語であいさつ。
 そして出席カードに貼るために好きなシールを選んで、先生からいただきます。

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"Can I have this one, please?" 可愛い声が聞こえてきました。
 " What's this? "
" Helicopter. " 抜群の発音が返ってきました!

 このような一人一人との短い英語でのやり取りを通して、子供たちは学んだ英語を実際に使って身につけていくんですね。
 レッスンが始まるまで、貸し出ししている絵本を自由にピックアップしていましたよ。

2.みんなでごあいさつ~ウォーミングアップ 

英語であいさつしたあと、Hello song を体を動かしながら元気に歌います。

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3.ABCの歌を歌いながら、これもまた体を動かす!

発表会でもパフォーマンスしていた子供たちは、しっかり踊って歌えてました。
   けこりん先生のレッスンは、体を動かして口を動かして体で覚えるが基本。
体を動かして覚えると子供は忘れないですね。


4.アルファベットの絵カードを使って「スピード神経衰弱」

ゲームへの導入にアルファベットの大文字・小文字のカードを見せて、フォニックスの発音練習。

  " Give me a word that starts with b [ b, b ]? けこりん先生が尋ねます。

  " Bear! Banana!" 抜群の発音で、さっと答えるこどもたち。

  けこりん先生は、"bear"のカードを出して、文字のカードの下に置いていきます。

  " [ b] [ b ] bear." みんなの元気な声。

  アルファベット26文字ひととおりしたあと、お待ちかね、ゲームです

今日は、半分の13ペアのカードを使っていました。

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う~ん、考えてる、考えてる・・・

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カードを囲んで丸くなって

  ※スピード神経衰弱   けこりん先生のアクティビティ 

   カードはマッチできるペアのものならなんでもOK。
真ん中にすべてのカードを伏せて置きます。
  周りにすわっている生徒が順番に表返し、そのカードを全員で読みます。
  テンポよくどんどん開きながら、全員読みを続けます。
  すでに読んだカードとペアになるカードが出たときに、カルタのようにとる!
  このとき先に出ていた元カードを拾います。新しく開いたカードはとりません。
  2枚ずつ減ると最後が簡単になってしまうからです。
   絵カードと字カードのペアでもいいし、日本語と英語のペアカードもいいです
 (英文の意味の確認にもなります)。

 テンプレート集を使えば、このような絵カード編集もラクラクです!
 

レッスン編2へ続く!
  

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2008年5月26日 15:09
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