子ども英語|ハロウィーン_ゲームシートでゲーム
★おはじきゲーム 目的 :このゲームは、導入した新しい単語の理解と聞き取りの確認をすること。 人数 :何人でも。大人数のクラスでもOK. 必要なもの :導入した単語のイラストが並べられている1枚のゲームシート1人1枚 1人5個くらいのおはじき(おはじきに類するもの) 進め方 : 1枚のシートに、導入した単語のイラストが並べられています。 生徒それぞれは、一人いくつか決まった数のおはじき(5個くらい)を 任意のイラストの上に置きます。 指導者が読み上げた単語のイラストの上におはじきがあった生徒はそのおはじきを取ることができます。 全部取れたら、"I'm finished." 誰が一番最初に終了するでしょうか?というゲームです。 ※「おはじきゲーム」のゲームシートを使ってできる他のゲーム ★指差しゲーム 生徒たちはペアを作ります。 導入した単語のイラストが1枚のシートに印刷されたものを各ペア1枚使います。 指導者が読み上げた単語のイラストを先に指差できた生徒が1ポイントという簡単なゲームです。 このゲームも新しく導入した単語が聞いてわかるという確認のためのものです。 |
||||||
★スネークスアンドラダーズゲーム 目的 :導入した新しい単語を生徒たちが何度も発音して慣れること 人数 :1枚のシートにつき、2〜数人 必要なもの :1人1つのコマ おはじきゲーム用と同じゲームシートに「スタート地点」と「ゴール地点」、進む方向の矢印、 ヘビ、はしご段を書き入れたゲームシート 進め方 : サイコロなどを使って出た数のマスを進み、止まったところの単語が言えれば そのマスに進むことができる。言えなかったら、進めない。元のマスに留まる。 止まったマスに「はしごの下」があった場合、 「はしごの上」(ゴールが近いほう)がかかっているマスの単語が言えれば、 はしごを上ってさらに進むことができるが、 言えなければ、そのまま「はしごの下」のあるマスにとどまる。 最初から「はしごの上」のマスに止まった場合は、そのまま普通どおり。 止まったマスに、「ヘビの頭」があった場合、その止まったマスの単語を言い、 「ヘビの尻尾」のあるマス(スタートに近いほう)に逆戻りする。 「ヘビの尻尾」のマスの単語も言わなくてはいけない。 最初から「ヘビの尻尾」のマスに止まった場合は、そのまま普通どおり。 早くゴールしたものが勝ち。という、双六に似たゲーム。 |
||||||
|
||||||
●超カンタン!あっという間のゲームシート印刷の方法 おはじきゲーム用もすごろく用も同じゲームシートです。 シートのまま使うので、カットする必要がありませんから手軽です。 ゲームシートの作成には、 複数枚数の絵カードつながって1ファイルになっている形式のPDFファイル (ジョイントPDFファイル)を使います。 ※「ジョイントPDFファイル」は、英語カード.com オリジナルの造語です。 ============================= ハロウィンのゲームシート印刷の方法 ============================= 見本ゲームシートの使用ファイル: イラストのみ(ヨコ型)のジョイントPDFファイル A4サイズ用紙1枚に、4×7で、ちょうど28点のハロウィン絵カードが収まります。 1枚の用紙に複数ページを印刷する方法を使って作成します。 シートのまま使用するので、カットは不要です! おはじきゲームの場合は、印刷したゲームシートをそのまま使用します。 すごろくゲームの場合は、START,GOALなどの文字や「はしご」「へび」などを 手で描きいれます。 |