Hi, friends! で使える絵カード　【２ー lesson1】

この単元では、31〜100の数字やアルファベットに親しむというのが目的です。

アルファベットの絵カードを使ってできるクイズを紹介します。

１．What's this?

絵が透けない厚手のカードを
アルファベットの絵カードの上に重ねるようにして文字を隠しておき
部分的に少しずつ見えるように、何段階かに分けて、
重ねたカードをずらしていき、どの文字かを当てさせます。

すぐには区別がつかないようにずらしていくのがコツです。

例：O と Q 下から見せるとすぐわかってしまうので
上からとか横からずらしていく。
一番早い時点で当てられたら、ポイント３
第二段階目で当てられたら、ポイント２
第三段階目当てられたら、ポイント１

というふうなゲームにもできます。

２．What's missing?　無くなったのは何？

最初にアルファベットのカードを何枚か見せていったん隠し、
その中から1枚または2枚抜き取った残りをもう一度見せる。
無くなった文字が何かを当てさせる記憶ゲーム。

また、よく目にする単語、BOOK, APPLEやカレンダーの月の名前などを
使うのもいいでしょう。

※この２つのクイズは、この単元に限らず、新しい単語が出てきたときなど
よく使えるクイズです。