英語ノートで使える絵カード 6年-Lesson3-4
●使う絵カード： 家族：family, grandfather, grandmother, father, mother, big brother, big sister, little brother, little sister 形容詞（形状・様子）：young （Tom になります） ※今回使う絵カードとペープサートの作り方は、このページ下にあります。  
 ●家族の紹介の例： Tomがお父さんを紹介する   T : Hello, my name is Tom./ I'm Tom. ▼family の絵カードを示しながら、 T : This is my family. ▼familyの絵カードの中のfatherと 家系図の形に並べて貼ったfatherの絵カードを示して T : This is my father. ▼ここで、fatherのペープサートも登場させて、 F : Hello（, I'm Tom's fahter）. Nice to meet you. 以下、grandmother, grandmother,...little sister.まで紹介します。 ※最初は、指導者がTomとfatherの２役になって手本を見せます。 そのあと、何人か生徒たちにもTom役、father役をさせましょう。 ※この活動は、グループに分かれて、実際に自分の家族の写真を使って 家族紹介をするShow and Tell の活動に発展させることができます。 ※一歩進んで １．新しい登場人物（学校にいる人：校長先生、生徒など）のペープサートを加えて How many brothers/sisters do you have? などの質問をしたり ２．son, daughter, husband, wifeなど家族関係の表現をわかりやすく示すことができます。 Tom とお母さんのペープサートを使って T : This is my mother. M: This is my son, Tom. お母さんとお姉さんのペープサートを使って J : This is my mother. M: This is my daughter, Jane. お父さんとお母さんのペープサートを使って F : This is my wife, Lisa. M : This is my husband, John. ※ペープサートのよいところ １．小物があると、生徒たちの注意を惹きつけることができます。 ２．ペープサートを使って会話してみせることでデモンストレーションがわかりやすくなります。 指導者が1人しかいない場合でも、一人何役もすることが可能です。 ３．生徒たちにロールプレイをさせる場合、準備も手軽であり、何もないよりも楽しくできます。  《家族のペープサート》 ペープサートを作るため使う用紙は厚手のものが必要です。 『プロ紙スーパーマット』がお勧めです。 ペープサートは、イラストを切り抜くので、絵カードをそのまま印刷して使うと余白部分の用紙がもったいないです。 ですから、ワードファイルを使って紙が無駄にならないよう編集して作りましょう。 1. 使用するイラストのワードファイルを開いて、どれか１つを元ファイルにします。 2. 元ファイルに名前をつけて保存し、ページ設定で用紙の向きを縦から横に変更します。 （元ファイルはタテ型の絵カードになっています。） A4用紙をヨコに使ったほうが、用紙を無駄なく使えるからです。 3.使用するそれぞれの家族のイラストをコピーし、元ファイルにペーストします。 4.１つのファイルにつき、横に並べて３つくらい入るように大きさを修正して印刷。 5. 印刷できたものを切り抜いて、割り箸をセロテープで貼り付けて出来上がりです。   絵カードデータは、フラッシュカードやゲーム用ばかりでなく、 アイデア次第でこのような使い方もできます。 ぜひお試しください。 《家族の集合絵カード》 元ファイルは、タテ型のデータになっています。 A4サイズのワードファイルをヨコ型に修正して、 イラストをできるだけ拡大し、大きく見せるようにすることが出来ます。 ファイル→ページ設定→用紙サイズの印刷の向きを「横」にチェックします。   |
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