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子ども英語|お店屋さんごっこ(複数形の導入)

使用するカード:
Tom's World 01収録 数字のカード
Tom's World 02収録 くだもの、野菜、お菓子、文房具などの品物のカードそれぞれ2組

導入:
1組の数字のカードを裏返しにして重ねておく。1組の品物のカードを裏返して重ねておく。生徒に裏返したそれぞれのカードから、数字のカードと品物のカードを1枚ずつ選ばせる。生徒が2とappleのカードを選んだら、
T: How many apples do you have?
S: (I have) two apples.
このようにして、果物、野菜、お菓子、文房具などの品物の複数形を言えるようにしておきます。

進め方:
その後で、品物のカードと数字のカードを1組は表にして並べておきます。もう1組は、数字のグループと品物のグループの2つに分けてそれぞれ裏返して重ねておきます。店員(S1)とお客さん(S2)の役に別れます。
S1 : Hello. May I help you?

お客さん役の生徒は、裏返しのカードから数字のカード1枚と品物のカードの中から1枚選び、店員の生徒に見せないようにする。3 とorangeのカードだったら、
S2 : Yes, three oranges, please.

店員役の生徒は、表にしてあるカードから数字の3とorangeのカードを渡します。
S1 : Three oranges.
Here you are. Thank you.

※2枚ずつ選ぶことにしてもいいかもしれませんね。

2008年4月22日 22:30
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