英語絵カード無料ダウンロードサービスのほか、フラッシュカード、チャンツCDなどの販売、子ども英語教材を自作するためのノウハウ、グッズのご提供、 アクティビティやレッスンプランの参考記事などを通して、子ども英語教育をサポートするサイトです。

英語絵カードをレーザープリンターで自作する

わたしたち英語カード.comは、姉妹サイトとして写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙を運営していますが、こちらでは英語カード.comよりもはるかに多くの種類のプリンター用紙を販売しております。

ご家庭やこども英語教室でお使いのプリンターはおそらく9割以上がインクジェットプリンターでしょう。プリンター自体がたいへん安価で一時期はプリンター単体で1万円を着るような激安価格のものもありました。最近では、コピー、スキャナーやファックスなどの機能も加えられた「オールインワン」の複合機タイプが人気のようです。

しかし、ビジネスの分野や学校関係ではインクジェットプリンターも使われてはいますが、ほとんどがレーザープリンターというケースが多いようです。これは、一般的にインクジェットタイプに比べて印刷速度が圧倒的に速いことが支持されているためと思われます。やはりビジネスの世界ではスピードが再重視されるということでしょう。

レーザープリンターでは、いわゆるコピー用紙と呼ばれている普通紙(上質紙)が用紙カセットに入れられていることがほとんどですが、英語絵カードを小学校やこども英語教室で印刷しようと思うと、コピー用紙では厚みが薄すぎます。

そこで、厚みとコシがあってカラー印刷がキレイにできる用紙が必要となるわけです。しかし、あまり知られていないことなのですがインクジェット用紙はレーザープリンターでは通常使用することができないのです。これは、レーザープリンターの印刷原理によるもので、ドラムに熱を加えてトナーを溶かしながら印刷するためにインクジェット用紙の表面のコーティングが熱で溶け出してしまい、溶けたトナーと混ざり合ってドロドロになってしまうためです。

写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、レーザープリンター用両面光沢紙 と、レーザープリンター用両面半光沢紙 をご用意しております。どちらもレーザープリンターでの印刷に対応したものですから安心してお使いいただけます。

2013年8月27日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

写真用紙を英語絵カードに使いましょう【その3】

姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙をずっとご紹介してまいりました。わたしたちは、小学校英語・子ども英語教材を取り扱うサイトであるのと同時に、インクジェットプリンター用紙を扱うサイトも同時に運営しております。

英語カード.comでは、当然、小学校英語や子ども英語の先生方のお役に立てる教材や情報をご提供しておりますので、取り扱い商材も英語絵カードフラッシュカードを中心とした内容となります。

姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、写真用紙マット紙を幅広く取り扱っておりますが、何と言ってもオススメなのは写真用紙です。

通常、ピカピカと表面が光っている光沢紙と、ツヤのないマット紙を比べると光沢紙のほうが高級で価格も高いように思われるかもしれませんが、実は逆で、光沢紙の方が価格は安いのです。

大きな理由はズバリ、「生産量」です。製品はどんなものでも生産・加工の難易度や原料の価格などによってコストが異なってきますが、それとともに原価決定の大きな要素が生産量です。つまり「たくさん作れば作るほど、安くなる」ということです。光沢紙と、マット紙を比較してみると、圧倒的に光沢紙のほうが生産量が多いのです。これは、デジカメの普及が大きな要因となっており、デジカメで撮影された写真をユーザーの多くがパソコンとプリンターで印刷するので大量の写真用紙が売れます。これに対して、マット紙は、写真印刷もできるのですが、やはり印刷した時の見た目は光沢があったほうがずっと高級感がアリます。高級感のある方が価格が安いというのは不思議な気もしますが、それはこのような理由からなのです。

しかし、光沢紙とは言っても、両面光沢紙は別です。これは、高い生産技術を要し、非常に歩留まり率が悪いために通常は極めて高価です。しかし、写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、他店に比べれば半額近い価格でご提供しておりますので、安心してお求めいただくことができます。

英語カード.comでは、プロ紙 スーパーマット英語絵カードの印刷用におすすめしておりますが、もしコストの削減を強くご希望になる先生がいらっしゃいましたら是非とも一度写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙写真用紙をご覧になってみてください。

2013年8月26日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

写真用紙を英語絵カードに使いましょう【その2】

わたしたちは、英語カード.comとともに、姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙を運営しております。

昨日もお知らせしましたとおり、この姉妹サイトで取り扱っている写真用紙が、英語絵カードをプリンターで自作する用紙としてなかなか優れているのです。両面とも高品質の印刷はできませんが、英語絵カードという名前の通り、片面はデジカメ写真の印刷ができるほどの高画質。裏面も写真印刷はできないものの、文字だけでしたら印刷することはなんとか可能です。(少しニジミが出ますが十分読めます)

そして、驚くほどの低価格。L判:1枚あたり1円ちょっとという激安価格なのです。「でも、プリンターを使っての印刷って、インク代が高い・・・」と思われるかもしれませんが、元々英語絵カードは白地が多く、写真印刷とは大きく異なりあまりインクを使いません。また、最近は互換インクの品質も昔に比べればたいへん良くなっていて、ほぼ問題なく使用することができます。アマゾンなどで検索すると、純正インクであれば1本(1色)1,000円弱もするものが、互換インクであれば200円前後で買えます。小さなL判絵カードを印刷するのならば1枚あたりのインク代はどう考えても1円未満です。すなわち、用紙代との合計で2円もあればカラーの英語絵カードがプリンターで自作出来てしまうんです。

これはとても画期的なことだと思うのです。今まで、子ども英語の先生方の間では、「絵カードはとても高い。そして自作しようとしても結構なコストが掛かってしまうし、子どもたちは乱暴にカードを扱うのですぐに折れたり汚れたりして使えなくなってしまうし・・・」という、諦めにも似たお言葉を何度となく聞いてきました。しかし、1枚=2円で絵カードが自作できるのであれば、折れてしまったら、生徒さんに上げてしまうことが気軽にできますね。こども英語教室では、保護者の方々が見学しながらレッスンが進められているケースがたいへん多くあります。その場で絵カードを生徒さんにプレゼントしてしまえば、教室の宣伝にもなるのではないでしょうか。

また、さらに付け加えれば、季節ごとの生徒さん向けのプレゼントにも使えますね。生徒さんの誕生日やクリスマス、ハロウィーンやイースターなどのイベント用に、絵カードを印刷してプレゼントとして差し上げればたいへん喜ばれるのではないでしょうか。お教室の「差別化」に一役買ってくれるかもしれません。

写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で取り扱っている写真用紙は、様々なバリエーションがありますが、最も安価な紙ベースの写真用紙英語絵カードを印刷するには十分です。両面光沢紙や、写真用紙 印画紙ベースなどは必要ありません。高品質な写真を印刷するのではないのですから。紙ベースの写真用紙を使って、互換インクでどんどん英語絵カードを印刷しましょう。英語絵カードのラミネートなどはもう不要です。教師用のA4サイズであればラミネートも必要ですが、生徒用のミニカードには全く必要ありません。

2013年8月25日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

写真用紙を英語絵カードに使いましょう

英語カード.comの姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、数多くのプリンター用紙をとりあつかっています。

ここで、基本的な質問です。デジカメ写真を撮ってプリンターで印刷する際、最もポピュラーな用紙サイズは、L判ですが、このL判のサイズをご存知でしょうか?
正解は、89mm X 127mm です。これは、わかりやすく言うと、B5サイズ(182mm X 257mm)のほぼ1/4に相当する寸法です。つまり、タテもヨコもB5の半分くらい、ということですね。

これに対して、ハガキサイズは、ほぼA4サイズの1/4に相当する寸法です。B5のひと回り大きなサイズがA4ですから、L判のひと回り大きなサイズがハガキということになります。大体の大小関係がおわかりいただけたでしょうか?

ハガキよりもひと回り小さなサイズがL判だとすれば、英語絵カードを作る上では、生徒用の絵カードづくりにピッタリなサイズだと言えるのではないでしょうか?先生が生徒たちの前でフラッシュしたりして使うフラッシュカードとしては、A4もしくはA5くらいの大きさが適していますが、それと同内容の絵カードをミニカードとして生徒一人ひとりが持っていることもとても大切です。カード遊びをするような用途ではやはりトランプサイズもしくは名刺サイズくらいがちょうどいいでしょうが、それよりも大きなL判は見やすくて個人用のカードとしてはとてもよいサイズであると思います。

さて、ここで大変重要な用紙のコストです。
サイズによって「もう少し大きければいいのに・・・」「もう少し小さければいいのに・・・」などと様々なご希望はそれぞれお一人お一人の先生方におありでしょうが、ある程度許容出来る大きさの用紙が、圧倒的に、問題にならないほど安く入手できるとしたらどうでしょうか?
これに対する私たちのお答えが、姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で販売している写真用紙なのです。

具体的な金額でお話しましょう。
英語カード.comでは、英語絵カードをプリンターで自作していただくための用紙としてプロ紙 スーパーマットを販売していますが、最も小さなサイズが名刺サイズです。この名刺サイズのプロ紙 スーパーマットは、200枚で1,155円、つまり用紙1枚あたり6円弱なのです。それに対して、写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で販売している写真用紙は、L判(名刺サイズの2倍以上の大きさ!)でありながら400枚で498円(厚口)。つまりサイズが倍以上でありながら、価格は、4分の1以下(約1.3円)なのです。生徒用のミニカードを作る上で、用紙代が1円ちょっとだとしたら素晴らしいと思いませんか?

私たちは今まで、たくさんの小学校英語・子ども英語の先生方のお話を伺ってきましたが、ほとんど全員が、「生徒用のカードは、どうしても乱暴に扱われて折り曲げられてしまったりするため寿命が短く、お金がかけられない」とおっしゃっていました。そのために皆さんは時間と労力を掛けてラミネートしたりして「防衛」していらっしゃったわけですが、ここまで用紙代が安くなれば、もうその必要はないのではないでしょうか?つまり、折り曲げられたらまた印刷すればいいのです。用紙代はたったの1円ちょっとです。

今までわたしたちがご紹介してきた英語絵カードの自作用紙プロ紙 スーパーマットの最大の特徴は、「両面とも高品質な印刷ができる」ことでしたが、写真用紙は片面のみです。しかし、文字だけであれば裏面にも印刷できます。単語や日本語の意味を印刷したければそれは可能なのです。

姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で、写真用紙を是非一度ご覧になってみてください。

2013年8月23日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

写真用紙が驚異的な激安価格になりました!

英語カード.comは、姉妹サイトとして写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙を運営して、数多くのプリンター用紙をとりあつかっています。

英語カード.comでは、英語絵カードを自作していただくための用紙、プロ紙 スーパーマットのみを販売していますが、て写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙ではより多くの種類のプリンター用紙を販売させていただいております。小学校英語・子ども英語の先生方に小学校英語・子ども英語教材をご提供するサイトに、あまりにも他種類の用紙があったのでは混乱を招いてしまうだけとの判断から多品種の用紙は姉妹サイトの方へ譲る形となっています。

フラッシュカードをお作りになる際に、まずお考えになるのはサイズでしょう。生徒さんに先生が見せる絵カードはやはり大きくて見やすくしっかりしたものにするべきです。教室のサイズや生徒の数にもよりますがおそらくA5もしくはA4が一般的なのではないでしょうか。英語カード.comで販売しているプロ紙 スーパーマットA4サイズは、100枚で3,900円ですが、実は圧倒的に安くしかも美しく英語絵カードを印刷することができる用紙が、写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙にはあるのです。それが、写真用紙です。

英語カード.comで販売しているプロ紙 スーパーマットA4サイズの最大の特徴は、「両面印刷ができる」ということです。両面とも高品質な印刷がインクジェットプリンターで行うことができるため、オモテにイラスト・ウラに英単語といった作り方や、オモテにイラスト&英単語・ウラに日本語という作り方もできます。あるいは、反対語を両面に印刷することもできますね。しかし、写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で販売している写真用紙は片面しか印刷できません。裏面は普通紙なので文字だけならばなんとか印刷することはできますが、多少のニジミが生じてしまいます。しかし、片面しか印刷しない英語絵カードも多いはずです。そうであるならば、できるだけ安いに越したことはありません。

そうです。この写真用紙は圧倒的な激安なのです。なんと、A4サイズx100枚で、998円(厚口)! プロ紙 スーパーマットA4サイズの約1/4です。価格だけのことを言えば、薄口であればさらに安くて100枚=688円なのですが、これはかなり薄いタイプとなってしまうためフラッシュカード作りには適しません。(ラミネートすればなんとか使えるかも? という厚さです)しかも、この用紙は、「写真用紙」ですから印刷の美しさにかけてはデジカメ写真をもキレイに印刷できる品質なのです。

小学校英語・子ども英語では英語絵カードを大量に使います。できるだけコストダウンして大量にカードを作りたい、とお考えの先生には最適な用紙といえるでしょう。

2013年8月22日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

レーザープリンター用紙について

わたしたち英語カード.comの姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では多くの種類のインクジェットプリンター用紙レーザープリンター用紙を販売しております。

本日は、レーザープリンター用紙についてご紹介したいと思います。

ご家庭で使われているプリンターのほとんど全ては、インクジェットプリンターですが、レーザープリンターは主に会社や学校で使用されているプリンターです。インクではなくトナーを使用し、比較的大型のものが多いようです。

レーザープリンターは、いわゆるコピー用紙と呼ばれている普通紙は問題なく印刷できますが、インクジェットプリンター用の写真用紙は印刷できません。これは、レーザープリンターではトナーを紙に定着させるのにドラムに熱を加えているためで、写真用紙の表面コートが溶けてしまうためなのです。

そこで、レーザープリンターで写真印刷を行うには、専用紙を使用しなければなりません。

プロ紙では、レーザープリンターで写真印刷が出来るレーザープリンター用両面光沢紙レーザープリンター用両面半光沢紙を販売しています。サイズは、A3、A4、ハガキの三種類。どの用紙も、両面高品質印刷対応ですからたいへんお得で、アルバム印刷などにも適しております。

プリンター用紙を販売するサイトでは、主にインクジェットプリンター用紙を取り扱っているケースが殆んどですが、わたしたちは、より広くレーザープリンター用紙もラインアップに加えてみなさまのお役に立てるようサイトの充実に努めております。

2013年8月17日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

プリンター用紙の種類についてあらためてお勉強【その3】

私たちは英語カード.com写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙のふたつのサイトを運営しています。

プロ紙のサイトではあまりにも多くの種類の用紙を販売しているために少々わかりづらくなっているかもしれませんが、少しでもご希望の用紙に素早くたどり着いていただくことができるようにトップページに「用途別 用紙選びナビ」を設けさせていただいています。
ジャンルは7つ。用紙の細かいスペックやプリンターについての知識があまりなくても、目的の用紙を見つけていただければ幸いです。

1. 写真用紙
インクジェットプリンター用紙の用途の中で、おそらくこれがダントツのトップでしょう。これだけデジカメが普及し、撮影した写真を美しくプリントしたい、手軽に自宅で印刷したい、という希望が世の中に広がって、写真印刷に対する需要は爆発的に拡大しました。それまでフィルムカメラの時代にはDPEに出して現像・プリントしてもらうしかなかったものが、自宅の安価なプリンターで気軽に安価に写真を思いのままのサイズに印刷できるようになったのですから、まさに夢の様な話です。
写真光沢紙として大きく分けて3種類。写真用紙(紙ベース)写真用紙(印画紙ベース)写真用紙(印画紙ベース 超光沢)があります。どれもサイズはL判、2L判、A4を取り揃えております。

2.アルバム・フォトブック
アルバムをプリンターで手軽に自作していただくための用紙です。両面光沢紙・両面マットの2種類があり、さらに両面光沢には厚口と中厚口の2種類の厚みがあります。
すべてA4サイズの用紙に、リングファイル用の30穴あけ加工が予め施された用紙で、ワードなどでレイアウトデータを作った後、プリンターで両面印刷しリングにセットするだけで手軽にアルバムを作りいただくことができます。他にはないタイプの用紙です。

3. 卒園アルバム用紙
2.のアルバム用紙をお使いになれば、お母様たちでカンタンに幼稚園・保育園の卒園アルバムを自作することができます。卒園記念誌は、制作する専門業者が乱立してインターネットには多数のサイトが存在しますが、どれも大変高価。ご自分たちでワードを使ってレイアウト→プリンター印刷するだけで極めて安価に卒園アルバムをお作りいただけます。印刷が高価、もしくは面倒であればデータをお送りいただいて当社で印刷した上でお届けす印刷サービスもご用意しております。

4. ハガキ・年賀状用紙
プロ紙で販売しているハガキサイズの用紙は、光沢・マットの大きく分けて2種類ありますが、どちらにも共通している点が、「両面高品質印刷対応」ということです。日本郵便が販売しているインクジェット対応のハガキ(年賀状を含む)にしても、量販店などで大量に販売されているはがき用紙にしても、高品質印刷対応(すなわち、写真がキレイに印刷できる)なのは片面のみなのです。宛名面は文字しか印刷しないのが通常なので、両面とも高品質印刷対応にする必要はない、との判断なのでしょうが、これはとんでもない誤りです。ハガキ・年賀状用紙のページでもご案内していますが、住所面は上半分のみに住所を書けば下半分が情報面として利用可能です。裏面のみを使用するのではなく、1.5倍の情報量が伝えられるのですから使わない手はありません。

5. ペーパークラフト用紙
ペーパークラフト愛好家はたくさんいらっしゃいますが、よい用紙にはかなりお困りなのではないでしょうか?プロ紙では、光沢・マットともに適正な厚みとちょうど良いコシを持ったペーパークラフトに最適な用紙を数多く取り揃えています。

6. DM・チラシ用紙
DMやチラシに最適な用紙を集めました。厚み、光沢のアリ・ナシなどご希望通りの用紙を見つけていただくことができます。

7. 名刺用紙
最近は少し少なくなってしまいましたが、プリンターによっては名刺サイズのカード用紙を印刷することができるものがあります。会社で名刺を作る際に、印刷業者に依頼するのではなく社内で手軽に印刷することが出来れば、安価に、しかも必要なだけ印刷して余計な保管場所を用意する必要がありません。

2013年8月13日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

プリンター用紙の種類についてあらためてお勉強【その2】

私たちが英語カード.comとともに運営しているのが写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙です。

前回はプリンターの種類による用紙の分類についてご説明させて頂きましたが、今回は用紙の表面加工による分類についてお話します。
まずは、表面加工を最も大きく分けた場合の「ツヤの有り無し」です。ツヤのあるものは光沢紙、ツヤのないものはマット紙と呼ばれます。

写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で扱っているマット紙はすべて両面ともインクジェット対応加工が施されていますから、オモテ・ウラの区別なく高品質な印刷を行なっていただくことができます。この「両面」という点が特筆すべき点で、特に英語絵カードを印刷する上では様々な利用方法が考えられる機能です。例えば、オモテにはイラストのみを印刷してウラに英単語を印刷するとか、オモテにはイラスト+英単語を印刷してウラには日本語訳を印刷するとか、あるいはクイズ形式の質問をオモテに印刷してウラにはその解答を印刷するとか、いろいろと考えられます。どちらにしても両面とも画像を高品質なカラー印刷できる点が実に優れています。

私たちが扱っているマット紙は大きく分けて2種類。プロ紙 両面マットと、プロ紙 レーザー半光沢プロ紙 スーパーマット)です。プロ紙 レーザー半光沢は、インクジェットプリンター・レーザープリンター両方に対応しており、販売しているサイトに寄って名称を変えていますのでご注意下さい。厚みも豊富にバリエーションを豊富にご用意しており、プロ紙 レーザー半光沢の薄口(厚さ:0.12mm)から、プロ紙両面マットの特厚口(厚さ:0.33mm)までございます。サイズも様々で名刺サイズからA3まで。

これに対してツヤのある光沢紙はバリエーションがさらに多くなります。まずは大きく分けて片面光沢か、両面光沢か。
片面光沢紙は一般的に写真用紙と呼ばれているもので、量販店などでも大量に販売されているデジカメ写真を印刷するために多く使われる用紙です。これに対して両面光沢紙は文字通り両面とも光沢のあるインクジェットプリンター印刷対応の加工がなされている用紙です。

写真用紙は、表面加工とベースの素材によってさらに3種類にわかれます。

1. 写真用紙 超光沢 印画紙ベース
最も高級な写真用紙で、E社の●リスピアや、F社の●彩などと同等の光沢を誇ります。まさに、ピッッッカピカ! です。ベースは印画紙ですから保存性にもたいへん優れています。

2. 写真用紙 印画紙ベース
片面が写真印刷用のピカピカ光沢仕上げで、印画紙ベースとなっております。

3. 写真用紙 ベース
紙ベースの写真用紙でコスト面ではたいへん優れていますので、大量の写真印刷に適しています。厚みは厚口と中厚口の2種類を用意しており、昨今多くなっている複合機のように前面カセットから用紙が給紙され、プリンター後部で反転して後印刷されて出てくるタイプには中厚口が適しています。

両面光沢紙は、厚みが2種類。厚口と中厚口です。両面光沢紙を販売しているサイトは多くないため貴重ですし、さらにコスト的にも最安となっております。

また、光沢・マットの区別なく共通して、A4サイズの用紙にリングファイル用の30穴あき加工を施したアルバム用紙を販売しております。
マットは、特厚口・中厚口の2種類。両面光沢紙は厚口です。

これは、あらかじめ穴あけ加工が施された用紙ですので、Wordなどで予めレイアウトされた写真データをイッパツ印刷してリングにセットするだけでたいへんお手軽にアルバムを自作して頂ける便利なものです。

2013年8月12日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

プリンター用紙の種類についてあらためてお勉強

私たちの姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、様々なプリンター用紙を取り扱っています。プリンター別にインクジェットプリンター用紙レーザープリンター用紙という分け方もしていますし、用途別に分けた分類もご用意しています。

まずはプリンターの種類別の分類です。
一般家庭の皆様はパソコンに繋いで使うプリンターといえば、「インクを使ってデジカメ写真を印刷する写真用紙や年賀状などのハガキ用紙を印刷するプリンター」を思い浮かべることでしょう。これがインクジェットプリンターです。テレビCMなどで有名になりましたが、pl(ピコリットル)という気が遠くなるほどの小さな単位の粒上のインクを紙に吹きつけて印刷するタイプのプリンターです。ピコというと1兆分の1。現代の最先端技術でよく使われるナノテクノロジーの「ナノ」は10億分の1ですから、さらにその千分の一なのです。まさに気が遠くなります。

インクジェットプリンターでカラー印刷するには「専用紙」が必要になります。これは、インクジェットプリンターで使用されているインクによるもので、用紙に「定着層」と呼ばれる薄い膜のような層がないと、インクが用紙に定着しないのです。コピー用紙のような「普通紙」タイプの紙でもとりあえず印刷することだけであればできますが、これはインクを「吸い込んだ」だけであるために滲んだ状態となりきちんとした写真印刷を望む場合などには全く適しません。インクジェット用紙のインク定着層には文字通りインクをきちんと滲まずに定着させる働きがあるために美しいカラー印刷ができるのです。また、別の特徴として、水溶性の染料インクを使用している場合でも、インク自体は水溶性であっても印刷されてプリンター用紙の定着層で定着した後は、水で濡らしても滲んだり流れたりしないという不思議な特徴も併せ持っています。

これに対して、主にビジネスの舞台、会社で使用されているのがトナーを使用したレーザープリンターです。用紙にトナーで印刷するのですが、トナーを定着させるためにドラムで熱を加えてトナーを溶かすためわずかながら用紙が熱を帯びます。そのために通常の艶のあるコート紙では表面の塗布部分が熱によって解け出してしまい、トナーを定着させることができず、ドロドロにトナーが溶けたような状態となってしまいます。
レーザープリンターでも光沢紙の場合は、専用紙が必要となるのはこのためです。

インクを粒状にして吹き付けるインクジェットプリンター。トナーを熱によって溶かして紙に定着させるレーザープリンター。どちらも印刷の原理は一長一短がありますが、高品質のカラー印刷をしようとすればそれぞれの専用用紙が必要となる点では同じです。

では、英語絵カードを印刷するにはどちらのプリンターが適しているのでしょうか?結論から言えば、プリンター後部から用紙を給紙するタイプのインクジェットプリンター、ということになります。昨今、コピーやファックスなどの多機能を盛り込んだ複合機と呼ばれるインクジェットプリンターが覆う販売されていますが、このタイプのプリンターのほとんどすべてが、前面カセットに用紙をセットして紙がいったんプリンター内部に吸い込まれ、後部で反転して印刷されて出てくるという構造になっています。この構造で厚い紙を印刷しようとすると、反転部分で用紙が詰まってしまって印刷できない場合が出てきます。また、レーザープリンターもこれと同様で用紙が機械内部で反転する構造のものが多いため厚紙印刷には適さないのです。

英語絵カードに使用する紙は、ラミネートする、しないにかかわらず厚いタイプのコシがある用紙が必要となりますから、どうしても反転構造には向かないのです。

プリンターの後部に、斜めに立てかけるような格好で用紙をセットするタイプのインクジェットプリンターでは、用紙が少ししか曲げられないため詰まってしまって印刷できないということが起きにくいのです。

プリンターをお買い求めになる際には是非参考になさって下さい。

2013年8月11日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

用紙サイトで印刷サービス(その2)

英語カード.comの姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、様々なインクジェットプリンター用の厚紙レーザープリンター用紙を販売しています。

前回お伝えしたように、このサイトでは用紙を販売するだけではなくて用紙を使って印刷までしてお届けする印刷サービスも同時に行なっています。旅行やお孫さんなどのアルバムを作るご注文や、幼稚園・保育園の卒園アルバムのご注文などをたくさん承っていることをお伝えしました。

今日は、この印刷サービスを小学校英語・子ども英語の先生方にもご利用いただくためのヒントをお伝えしようと思います。
英語カード.com ではすでに様々な英語絵カードの印刷サービスを行なっております。

1. Hi, friends! 用 絵カード 印刷サービス
文部科学省作成のHi, friends!で使われているすべての単語を絵カードにしたセットです。4つのサイズからお選びいただいて、ご注文いただいてから先生になりかわって英語絵カードを印刷します。Hi, friends!にたびたび出てくる複数形の単語もそのまま再現しています。

2. 小学校英語 絵カード印刷サービス
小学校英語絵カードデータ全集の内容をそのまま英語絵カードとして印刷してお届けするサービスです。4つのサイズからお選び頂き、1周間ほどでお届けいたします。

3. ジャンル別 英語絵カード印刷サービス
53のジャンルの中から自由にお選び頂き、必要な英語絵カードだけを印刷してお届けするサービスです。これもやはり4つのサイズからお選びいただけます。このような柔軟な絵カード作成サービスは他に類がありません。

そして、1.と3.に関しては、英語絵カードにラミネート加工を行なうサービスまでご用意しておりますので、先生方は耐久性に富んだ英語絵カードを手軽に手にすることができます。

さて、ここであらたなご提案なのですが、姉妹サイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙で私たちが行なっている印刷サービスを小学校英語・子ども英語の先生方にもご利用いただいてはどうかと思うのです。

これは、印刷する内容はすべてお客様がお作りになり、当社に印刷データを送付していただく前提のサービスです。小学校英語・子ども英語の先生は、さまざまな単語イラストをお持ちで、また複数形や文字を入れるなどの加工作業もおやりかと存じます。また、色を変えたりするさらに高度な画像処理も行なっているかたももしかしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、ご自分で印刷して英語絵カードを作るには手間と時間とコストが掛かります。プリンター印刷で最も高価なのは何と言ってもインクでしょう。プリンターメーカーの純正品を使えば、1色x1本で1,000円近くもします。だからといって昨今大量に販売されている互換インクでは、度々プリンターのヘッドが詰まってしまう故障の原因となり、互換インクを1回でも使用した時点でプリンターメーカーの保証の対象外となります。

さらに、家庭用のインクジェットプリンターは極めて低速です。私たちは業務用のプリンターを使用しておりますので極めて高速。A4サイズの印刷で言えば、高品質の印刷モードで印刷すると家庭用のプリンターでは1枚=1分以上かかりますが、私たちが使用している業務機であれば1枚=3秒! です。また、ラミネート機も同様で極めて高速な業務用機を当社では使用しています。

英語絵カードは、PCとプリンターがあればどなたでも作ることができます。しかし、「できる」ということと、実際に「やる」こととは大きな違いがあります。私どもにご依頼になることはすなわち、絵カードを買うというよりも時間を買う、と言ったほうが性格なのかもしれません。

小学校英語・子ども英語の先生方の貴重な時間節約のためにお使いいただけましたら幸いです。

2013年8月10日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

用紙サイトで印刷サービス

私たち英語カード.comには用紙販売の姉妹サイトがあることはすでにお伝えしました。写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、当サイトで販売している英語絵カード印刷用紙よりもはるかに多くの種類とサイズと枚数の用紙ラインアップを取り揃えています。

その中で注目なのが、印刷サービスです。本来であれば、プリンター用紙を販売するサイトなのですから、用紙を売るのみなのでしょうが、実はプリンター用紙のサイトを訪れる方々のうちある一定の割合はパソコンやプリンターを持っていながら印刷すること自体があまり得意ではなく、あるいは印刷している時間があまりなく、あるいは単純に印刷するのが面倒くさい、などの理由でプリンターでの印刷をためらっています。

そこで私たちは用紙サイトでありながら、お客様から送っていただいたデータをそのまま印刷してお届けする「インクジェット用紙印刷サービス」を始めたのです。最初は半信半疑で、ご注文を頂けるかどうか心配していたのですが現実はさにあらず。沢山の方々からご注文をいただいています。まず一番多いのが(これは予想したとおりなのですが)幼稚園・保育園からの卒園アルバムの印刷のご注文でした。卒園アルバムは、毎年担当者が代わります。これは当然のことで、卒園アルバムの作成には通常幼稚園・保育園は直接には関わらず、「アルバム委員」などと呼ばれるお母さんたちがその役目にあたります。そしてこの「毎年交代する素人さん」が卒園アルバムをどのように作り、どの業者に発注するかを決めるのですが、大抵の場合はお母さんたちでアルバムを自作するというアイデアが一度は浮かぶものの、現実にはデータ作りや実際の印刷作業が大変困難、かつ思ったほどのコストダウンにつながらないことからプロに依頼することに最終的には決着するケースが殆んどです。

卒園アルバムを受注する業者は様々ですが、大抵の場合はデザイン・レイアウトフォーマットを用意して、アルバム委員のお母さんたちから卒園児の写真とその他の原稿を集め、卒園式までに納品するのがほとんどです。また、最近では卒園式の風景もアルバムに盛り込みたいとの希望から、卒園式後に納品されるケースも増えているようです。

私たち写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、アルバム用紙や、卒園アルバム用紙のご用意がありますので、お客様からお送りいただいたデータを両面印刷して、リングにセットし、透明アクリル表紙もお付けして完全製本状態で納品することができます。データはワードでお造りいただくのが最も一般的でしょう。お母さんたちの中に、必ず一人か二人OL時代にワードをマイチに使っていた方がいらっしゃるでしょうからそのような方に頼んでデータ作りをお願いしましょう。

また、保育園・幼稚園の卒園アルバムの次にご注文が多いのが海外旅行の写真アルバムでしょう。海外へ旅行して、デジカメで数百枚の写真を撮ったのはいいけれど、印刷するのがとても面倒。あるいはやっている時間がない。そういう場合にご注文をいただくようです。

さらに以外に多いのが、「おじいちゃんが可愛い孫の写真を大量に撮ってアルバムにする」というケース。やはり同じお孫さんに関することでもこの場合はおばあちゃんではなくて100%おじいちゃんですね。ご自分で見て楽しむのはモチロンのこと、息子(娘)さんや親戚縁者たちにも配るために複数冊のご注文があるのもこのケースの特徴です。やはり、孫の可愛さは万国共通のようです。

私たちは、英語カード.comを通じて小学校英語・こども英語教室の先生方への教材提供のみならず、世の中のより多くの方々へお役に立てるよう写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙においてプリンター用紙や印刷サービスをご提供しております。

2013年8月 9日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

フラッシュカードづくりの新しいアイデア

以前このブログで、アルバム用紙英語絵カードに利用するご提案を書きました。

フラッシュカードを小学校英語・こども英語教室の先生方がお使いになる際、一枚一枚バラバラな状態で使用するケースが殆んどだと思いますが、実はまとまってファイル形式になっているととても便利で使いやすくなります。これは、ちょうど紙芝居を思い浮かべていただくと最も分かりやすいのですが、一枚一枚めくっていくと次のページが出てくる楽しさは、子どもたち・生徒たちの眼を釘付けにする効果があります。

また、もうひとつのアルバム形式の利点をあげるとすると、それは『見開き』で見せることができることなのです。たとえば、

・片方に単語のイラストを見せて、もう片方で単語を文字で見せる
・見開きで反対語を見せる(big, small など)
・見開きで単数形と複数形を見せる

などなどのバリエーションが考えられますね。
絵カード自体はA4サイズで作っていても、見開きにすればA3サイズとなるのですから様々な利用方法が考えられます。

アルバム形式の絵カード、いろいろな活用方法をお考えになってみてはいかがでしょうか?
私たち英語カード.comのサイトでは、プロ紙 スーパーマットに30穴を開けたアルバム用紙を販売しておりますし、姉妹サイトの写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙ではアルバム用紙を3種類(両面光沢 両面マット厚口&中厚口)販売しております。様々なご希望に添えるラインアップですのでどうぞご検討下さい。

2013年8月 7日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

プロ紙(姉妹サイト)では、大量購入割引!

私たち英語カード.comは、姉妹サイトとして写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙を運営しております。

当サイトで販売しているプロ紙 スーパーマットも同様なのですが、私たちの用紙販売の最大の特徴は、『大量購入割引』です。通常は、インクジェットプリンター用紙はプリンターメーカーがOEM生産で製紙メーカーに作らせたものをキレイなパッケージに入れて数十枚単位で販売されているのがほとんどです。しかし、これでは大量に使用したい業務用の用途には不向きです。

業務用では、数百枚、数千枚、いえそれ以上の枚数を日常的に使用するのが普通で、実際にて写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、定期的に毎月数千枚の用紙をお買い上げいただくリピーターのお客様がたくさんいらっしゃいます。このようなお客様に、過剰包装とも言えるパッケージに入った極めて単価の高い用紙をお求めいただくのは用途と価格が全くマッチしていない、と言わざるを得ません。

まったく同様に、小学校や子ども英語教室では、英語絵カードを大量に必要とします。先生がお使いになるフラッシュカードはA4で、そして生徒さんたちが使う絵カードはハガキや名刺サイズで。しかも生徒さんたちが使うカードは本来であれば生徒さんたち一人ひとりに人数分なければなりません。子ども英語とはいっても学習する単語は数百にのぼりますから、教師用と生徒(x人数分)用の総数といえば数千枚に達してもおかしくありません。さらに言えば、生徒用のカードは小さな子どもたちの容赦無い(?)取り扱いによってその寿命は限りなく短いのです。痛むたびに作り変える必要がでてきます。

こんな状況を考えれば、小学校・子ども英語教室で使われる英語絵カードは、文字通り「業務用」であって、大量の使用量に見合うリーズナブルな購入コストが是非とも必要となります。

それにお答えしているのが、私たちが運営する英語カード.comと姉妹サイトの写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙なのです。どちらのサイトでも私たちは、「よりたくさんの枚数買って頂く場合はより安くする」という大量購入割引の原則を価格に反映させています。
写真用紙であれば、400枚で840円のものが、2,000枚で3,990円、4,000枚で7,560円となります。1枚あたりの単価に直すと、2.5円 → 2円 → 1.9円とだんだんに下がっていきます。

やはり、業務用にお使いいただくケースでは大量・リピート購入という2つの特徴があります。末永くお使いいただくためにはまず、コストが最重要となることは当然ですからこれからも私たちはこの大量購入の方針を変えずにみなさまのお役に立ちたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2013年8月 4日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

光沢紙とマット紙 どちらが絵カードには適してる?

英語カード.comの姉妹サイトである写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、様々なインクジェット用紙・レーザープリンター用紙を販売しております。

インクジェット用紙というと、大きく分けて2つの種類に分けられるでしょう。
一つは、光沢紙(あるいは写真用紙)で、もう一つがマット紙です。

光沢紙は文字通り表面に光沢があり、写真印刷に最も適したタイプです。ピカピカした表面から写真用紙といえば通常はこの写真用紙を指す場合がほとんどです。

それに対して、マット紙は落ち着いた感じのマット調の表面。鮮やかな色彩の再現は少々不得意ですが、英語絵カードなどとして使う場合には光沢紙のように光を反射しない分、先生が生徒さんに向けて見せる場合には適していると言えるでしょう。

そして、ここでひとつ注意していただきたいのが、2種類の表面の滑りやすさです。言葉から受ける感じでは、写真用紙のほうが表面がツルツルしていて滑りやすそうに感じてしまいますが、実はそうではなく光沢紙の表面は製紙行程の関係から少しペタペタした感じがあってあまり滑りがよくありません。それに対して、マット紙は印刷後も表面がさらっとしていてこちらのほうが滑りやすいのです。

英語絵カードとして使用する際には、たくさんのカードをフラッシュしたりして使う場合があります。このような使い方をする際に適しているのは、実は光沢紙よりもマット紙なのです。

英語カード.comで小学校英語・こども英語の先生方にオススメしているのは、プロ紙 スーパーマット。マット紙の中でもちょっと雰囲気のちがう半光沢調の用紙で、独特のツルツル感があります。フラッシュカードとして使うには滑りやすさがとても重要。そして二番目には紙のコシの強さ。プロ紙 スーパーマットはこの両方の利点を兼ね備えた、まさにフラッシュカードに最適な用紙なのです。

とはいうものの、実際に英語絵カードをお作りになるとすると、とても重要なのがコスト。基本的な単語だけでも数えてみれば友に数百単語にのぼります。これだけの数の英語絵カードを印刷するとすれば、用紙代もタイヘンです。

そこで、コストを最優先にして考えてみると、実は光沢紙(写真用紙)のほうがはるかにオトクなのです。表面の滑りやすさと同様で、この点でも一般的な印象とは結果が異なるかもしれません。ピカピカと表面が輝いている方がマット調の用紙よりも高そうな印象を持たれるかもしれませんが、実は光沢紙はマット紙に比べてはるかに安いのです。
これは、単純に生産量によるものです。デジカメで撮影した写真を印刷するのに人々が大量に写真用紙を購入・使用しますが、マット紙は地味な印象からあまり売れず生産量が多くありません。大量生産の恩恵を最大限に受けた光沢紙のほうが価格的には圧倒的に有利です。

実例をお見せしましょう。
プロ紙 スーパーマット A4 100枚は、3,900円(1枚あたり39円)ですが、プロ紙 【写真用紙】片面光沢 A4 厚口 100枚/a>は、1,470円(1枚あたり14.7円)です。半額以下で買えるのですからコレはお得。写真用紙の常として片面しか印刷はできませんが、英語絵カードの印刷で両面印刷をするのは稀なことではないでしょうか?また、両面印刷用にマット紙を使って、片面印刷の場合は光沢紙を使う、という使い分けをしてもいいかもしれませんね。

とかく、一般的な印象や思い込みとは異なることがある用紙の世界。様々な種類を見比べてみて用途とコストをよく考えながらお選びいただきたいと思います。

私たちは、英語カード.comと、写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙の2つのサイトでみなさまのお役に立ちたいと考えています。

2013年8月 3日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 

写真用紙を使って英語絵カード作り?

小学校英語子ども英語の教材を幅広く製作・販売させていただいておりますが、もうひとつのサイト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、様々なインクジェット用紙・レーザープリンター用紙を販売しております。

この中で、注目なのが写真用紙。有名量販店などで販売されている写真用紙のほとんどがプリンターメーカーのブランドで売られているものばかりです。しかし、プリンターメーカーが紙を製造しているはずはありません。これは、いわゆるOEM生産でプリンターメーカーが製紙メーカーに製造を依頼して自社ブランド製品としているのです。

しかし、第メーカーの製品は複雑な流通経路を経て、中間マージンが多く加算されてしまっています。そこで当社では、その中間マージンを一切排除して直接製紙メーカーから用紙を仕入れ、オリジナルブランド製品としてインクジェットプリンター用の厚紙を販売しています。

その中でも、最もコスト面で大きな削減効果を上げているのが写真用紙なのです。写真印刷には主に、L判・2L判といったサイズの用紙を用いることが多いのですが、L判の最もお求めやすいもので400枚=790円!つまり、用紙1枚あたり2円を切っているのです。しかも、大量購入すれば単価はさらに下がり、4,000枚で7,110円となります。

英語カード.comで販売している英語絵カード印刷用紙:プロ紙 スーパーマットは、半光沢の用紙で、フラッシュカードとして使用していただくのに最も適しているを私たちがオススメしているものですが、写真用紙を絵カード印刷に使ってみるのも検討する価値はあるのではないでしょうか。

すなわち、片面しか印刷はできませんが、多くの場合英語絵カードは片面印刷です。そして、プロ紙 スーパーマットは生徒用のサイズとしてはハガキサイズと名刺サイズがありますが、写真用紙のL判は、ハガキよりすこし小さくこども英語教室や小学校で生徒用の絵カードとしてお使いいただくにはとても適したサイズなのです。そして、何よりも何と言っても安い!1枚の用紙コストが2円位かで済むのですから小さい生徒さんが折り曲げてしまったとしてもあまり惜しくなく再度プリントすることができます。ラミネートしたカードは端の部分で手を切ってしまう危険性がありますから小さいお子さんには使用することを避けたほうがいいでしょう。

なんとかして丈夫で耐久性のある絵カードをご希望になる先生はたくさんいらっしゃいますが、やはり何と言ってもお使いになるのが小さなお子様ですから傷みが生じるのを完全に防ぐことはできません。それであれば、安価なカード用紙を使って気軽にプリントしたほうが結局お得なのかもしれません。

私たちが運営しているト写真用紙・インクジェット用紙販売ならプロ紙では、マット・半光沢・光沢(片面、両面)など様々な種類の用紙をご用意していますし、家庭用のインクジェットプリンターだけでなく、会社や学校で幅広く使用されているレーザープリンターに対応した用紙レーザープリンター用紙も取り揃えております。また、サイズも豊富。名刺・ハガキ・L判・2L判・A4・A3までございます。

どうぞ一度ごらんください。

2013年8月 2日 カテゴリ:プリンター用紙(絵カード作成用) 
キーワード検索
過去のお知らせ