子ども英語|KIDSが大好きな英語ゲーム!表と裏で2回楽しめるビンゴ絵カードの作り方
英語のレッスンに通ってくるキッズたちのお楽しみ、それはゲーム!
なかでも、BINGOは定番のゲームですね。
でも、BINGOをするために、毎回異なるシートを作るのは、準備が大変。
そこで、絵カードを3×3に9枚並べてBINGOをされている先生方が多いことと思います。
このBINGO用に、表面イラスト、裏面英語という生徒サイズ絵カードを
テンプレートを使って作る方法をご紹介します。
この絵カードなら、表のイラストで1回、裏返した単語のカードでもう1回楽しめます。
生徒サイズは、はがきサイズに2面付いています。
例として、bananaの絵カードで作りましょう。
生徒サイズのbananaの絵カードテンプレートを開きます。
1.まず、表面イラストのみのデータを作ります。
右と左にある絵カードのテンプレートからまず、単語を削除します。
これで表面完了。 元ファイルとは違う名前をつけて保存しておきましょう。
2.裏面文字のみのデータを作ります。
もう一度bananaの生徒サイズの元ファイルを開いて、今度はイラストを削除。
文字ボックスをカードの中央あたりにまで移動させておくとよいでしょう。
これで裏面完了。 これも、元ファイルとは違う名前をつけて保存しておきましょう。
※もちろん、元ファイルからイラストを削除する方法以外にも
表面のデータ開いたまま、イラストを削除して、文字ボックスを作り
文字を入力することもできます。慣れている方は、この方が速いでしょう。
3.印刷する
両面印刷するときは、カラフルではない面から印刷したほうがきれいにできます。
ですから、先に文字だけのほうを印刷したほうがよいでしょう。
文字のみの面を印刷したあと、イラスト面の印刷をするときには、
紙を入れる向きを気をつけましょう。
印刷された生徒サイズ絵カードの右側の絵カードの裏面が先に印刷されるように
紙をいれてください。そうしないと、表面と裏面で天地が逆に印刷されてしまいます。
4.印刷された絵カードを真ん中で半分にカットして出来上がり。
そのほかの果物の絵カードも同じようにして作りましょう。
絵カードテンプレート集CD-ROMがあれば、
幼児さんから小学生までみんな楽しめるこんな絵カードが手軽に作れます!
BINGOだけでなく、もちろんカルタにも使えますね!
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