英語絵カード無料ダウンロードサービスのほか、フラッシュカード、チャンツCDなどの販売、子ども英語教材を自作するためのノウハウ、グッズのご提供、 アクティビティやレッスンプランの参考記事などを通して、子ども英語教育をサポートするサイトです。

英語耳を作れるキャンプ!

英語耳を作ることができる2泊3日のキャンプが、夏休みに開催されます。
IMAIメソッドで知られる今井宏美先生が参加されますよ。
ご案内を是非ご覧ください。

https://eigomurasa.jimdo.com/

eigomura_frierfix.pdf

2017えいご村聴覚英語教育指導法.docx

朝日新聞2015年9月1日.docx

170414送付状.docx

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2017年4月16日 カテゴリ:

小学校英語なら英語カード.com|英単語365日カレンダー 2015年版いよいよ発売!

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英単語 365日カレンダー 
今年も発売開始です!

こんにちは、英語カード.com です。

たくさんの先生方に購入していただきました「英単語 365日カレンダー」、

いよいよ今年も2015年版を販売開始します。

2015年版の最大の特徴は、なんといっても・・・

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させていただいたことです。

1. 通常の1月〜12月のカレンダーと、

2. 小学校や英語教室で使いやすい4月始まり(2015年4月〜2016年3月)のものと、

2種類お作りしました。

(昨年販売しました「英語フレーズカレンダー」は作成致しません。ご了承ください)

また、来年のカレンダーでは先生方に喜んでいただけることがもう一つ。

それは・・・

そうです、送料無料です!

配送方法は、ご注文の数によって

メール便・レターパック・宅配便などの中から当店で選ばせていただきますが、

たとえ1冊のご注文でも送料はご負担いただきません。

今年も限定数のみの作成となっておりますので、

どうぞお早めにお買い求めください。 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
英単語 365日カレンダー
http://www.eigo-card.com/store/index.php/cPath/155
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2014年10月21日 カテゴリ:カレンダー 

DeNAが提供する通信教育アプリ「アプリゼミ」について補足

今月26日に、DeNAが小学校1年生向けの通信教育タブレットアプリを

提供開始したことをお伝えしました。

お伝えした内容は、おもにニュースサイトで報じられている事柄を

要約して書かせていただきましたが、

本日はアプリを提供しているDeNA自身のサイトでのこのアプリの紹介ページ(http://dena.com/press/2014/03/dena-applizemi0320.php)

を中心にレポートしたいと思います。


まず、今回の小学生1年生向けのアプリ提供開始の前に、

DeNAは昨年2013年12月から「アプリゼミ「入学準備号」の提供を開始、

未就学児向けに小学校入学に備えた学習メニューを配信」していたとのことです。

いきなり4月から開始したのではなくて、きちんと前段階・準備段階を用意していたのですね。


そして、アプリ配信の背景として、

「文部科学省が推進するICT教育の環境整備により、

2020年までには小中学校の生徒1人に1台のタブレットが行き渡る」

ことを挙げています。

これから家庭で個人購入されたタブレットだけでなく、

自治体の予算措置に基づいた教育現場でのタブレットの普及が予想されるために

それへ向けて早期からタブレット対応を始めたものと思われます。


しかし、「タブレット対応」と言っても、DeNAは教育産業の会社ではありません。

インターネットを中心とするIT企業の代表格。

しかし、その教育の世界から見れば完全に「門外漢」である企業であっても、

最近のように異業種企業間のコラボレーションがさかんに行われる時代にあっては、

新たな分野へあまり長い準備期間をかけることなく参入することが可能です。

実際、今回のDeNAが配信している教育アプリの内容を企画・監修しているのは

小学校教材・英語教材制作のプロ中のプロ、NHKエデュケーショナルが行っているのです。


タブレットや配信アプリなどのような新しい技術が世の中に広がった時、

教育産業に元々いた企業がITのノウハウを持った企業と組んで

教育アプリを開発した方がいいのか? 

あるいは、IT企業が教育や教材制作のノウハウを持った企業と組んで

参入した方がいいのか? 

一概に正解を出すことはできませんが、

少なくとも今回のDeNAの発表内容を見る限り、

この会社はこの事業においてかなり大きな成功を収めるであろうことが予想できます。


理由としてあげられるポイントが3つあります。


まず第一に、

前回も述べたとおり、「ハードに汎用機を使用」していること。

教育関連企業トップのベネッセが作ったタブレット教材は、「専用機」。

受講料に専用機のハード料金を含めて、強制的(?)に

自社の専用タブレットをユーザーは購入することとなります。

インターネット企業のDeNAは、ネット社会ではオープンな環境が受け入れられ、

供給側が顧客を安易に囲い込もうとすると成功しないことを熟知しています。

個人的に、私はDeNAのやり方が最終的に支持を得ることになるのではないか、

と想像しています。


第二に、DeNAがオンラインゲームの覇者であるという点です。

モバゲーの成功によってDeNAはソーシャルゲームの世界で莫大なユーザーを獲得し、

大きな売り上げ(利益)を得ています。

すなわち、「どのようなコンテンツを人は楽しいと感じるのか?」ということを

熟知しているのです。

このノウハウを教育の世界に持ち込むことによって、

そのアプリを使用するユーザー(児童)は、楽しみながら学ぶことができます。

これを端的に表しているのが、DeNAのサイト上で使われている

「エデュテインメント」という言葉です。

つまり、DeNAは教育とエンターテインメントの融合を目指しています。

「楽しい」ことに関しては教育産業の覇者がどんなにガンバってみても、

おそくらくDeNAには歯が立たないことでしょう。


最後に、「圧倒的な資金力」です。

DeNAは、インターネット企業の典型として、

極めて利益率の高い収益構造をもっており、

ソーシャルゲームを中心とするユーザーからの幅広い支持に支えられて

驚異的な売り上げと利益の伸びを見せています。

ちなみに、昨年2013年度の売り上げは2,000億円を超え、

純利益は450億円にも上っています。

このような資金力によって、プロ野球の横浜ベイスターズの獲得も可能となりましたし、

今回の教育アプリのリリースについても、

まず、小学校入学前の児童を対象に「入学準備号」を提供し、

かつ、1年生向けのアプリ本体を配信開始しても、

「最初の3カ月は無料」などという

いままでの教育界では考えられなかったような思い切った手法を

とることができるのです。


今回のDeNAの教育産業参入は、

小学校英語・子ども英語の世界にとどまらず

これから常に注目しなければならなくなりそうです。


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DeNA 通信教育アプリ「アプリゼミ」の提供を開始
http://dena.com/press/2014/03/dena-applizemi0320.php

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2014年3月31日 カテゴリ:小学校英語活動 

英語カード.com の消費税率アップへの対応について

皆様ご存じのとおり、4月1日に消費税率が5%から8%へと改定されます。 今月の18日に、私たちからのメルマガで英語カード.com の税率アップへの対応について ご案内しました。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃4月1日の消費税率改定後も、値上げは致しません! ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ================================ 今回の消費税率変更にともなう価格変更は見送ることといたします。 絵カードデータ集を除いた全ての商品・教材の現在価格を 4月1日以降も変わることなく維持いたします。 ※ 絵カードデータ集の価格変更は、消費税率とは関連なく予定通り   行わせていただきます。 ================================ という内容だったのですが、当店の方針について再度詳しくご報告したいと思います。 我が国では現在、小学校教育における英語の指導内容が大きく改革されようとしています。 2011年度から、文部科学省の方針のもと全国の公立小学校で英語教育(外国語活動) が正式にスタートしました。 日本全国の小学校は平成25年度で約21,000校あり、大きく分けて公立と私立に分かれますが、 私立小学校はそのうちの221校。すなわち、全体の1%にしかすぎません。 日本における小学校教育は、その99%を公立小学校が担っているのです。 このほとんどを占める小学校において、たとえ正式な教科ではないにしても、 英語教育が始められた、ということは本当に画期的なことでした。 そして、現在の安倍政権では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックをめざして 下村文部大臣の方針のもと、現在の5・6年生での教育から、3~6年生へと年次を広げ、 かつ、高学年においては正式教科として英語を取り扱う、という内容の改革案が 検討されています。 このような国を挙げての多き流れの中で、私たち英語カード.com は、 2008年のサイト誕生以来、一貫して小学校英語・子ども英語の先生方に 小学校英語教材と子ども英語教材を幅広くご提供してまいりました。 また、それは販売のみならず絵カード作成用のデータの無料ダウンロードサービスなど を通じて、できるだけ幅広い先生方に極力金銭のご負担をかけないように 努力してまいりました。 おかげさまで、サイト開設から今年の5月で丸8年を迎えることとなります。 これも皆様方のご支持のおかげと、スタッフ一同心から感謝申し上げております。 このような状況の中で、今回消費税の税率アップが行われるわけですが、 正直に申しまして、3%の税率アップは小さな金額のようにみえて、 その実、年間ベースで積み重なりますとたいへんな金額となります。 しかし、これは先生方や学校で教材費としてお支払いいただく場合も、 当然同様のことで、なんとかして今までどおりの価格で英語教材をお届けしたいと 考え続けてまいりました。 そして、いささか数字の根拠は乏しいのですが、なんとか値上げなしでも 営業を維持できそうな明るい事案にも恵まれましたため、 思い切って4月1日の教材値上げを行わないことといたしました。 しかし、以下の2つの例外に関しましては大変心苦しいのですが、 何卒ご了解賜りたくお願い申し上げます 1. 政府が予定しております2015年秋の10%への消費税率引き上げの際には、 すべての英語教材に関して価格を変更させていただきます。 2. 絵カードデータ集に関しては、価格変更を4月1日より実施させていただきます。 消費税率の引き上げよりもはるかに大きなる価格変更となってしまいます。 これからも可愛いイラストを使用した絵カード教材を 安定してお届けすることができるようにやむを得ず決定したことでございます。 いったんは、データ集の販売そのものを中止することも検討されましたが、 価格変更しての販売続行となりました。 小学校、および、子ども英語教室の先生方におかれましては、 新学期の教材や授業・レッスン内容の準備にたいへんお忙しいことと存じます。 私たち英語カード.com は、これからも皆様方のお役に立つべく 様々な小学校英語教材・子ども英語教材をご提供してまいります。 ご希望やご意見などおありでしたら、どうか御遠慮なくメールなどでお寄せくださいませ。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2014年3月30日 カテゴリ:

富山県で、英語の非常勤講師を小学校4校へ配置

朝日新聞のニュースサイトが、富山県での教員に関する人事異動の内容を報じています。


そのなかで、「県教委によると、小学校5、6年の外国語活動の充実や

英語教科化への対応を図るため、小学校4校に英語の非常勤講師を

各1人配置する」と伝えられています。


小学校英語(外国語活動)が、これから文部科学省の方針によって

低年齢化と正式教科化を目指してゆくことが検討されていますが、

その際に最大の問題となるのが、教員の問題です。

現在の担任教師とALTによる指導がこれからも続けていくことがはたして出来るのか?

現場教師へのアンケートなどからわかってくることは、

「今まではなんとかやってきたが、やってみてなおさら専門指導教員の必要性を痛感した。

これからも担任教師は英語教育に積極的にかかわっていくが、

それとは別に英語専門教師の必要性も高まってくる」

という意見がとても多く聞かれることです。


このような現場の声に呼応するように、早くも富山では(数は少ないながらも)

英語教師が小学校へ配置される、ということなのです。

このような動きは全国に広がりを見せることは確実でしょう。

どんどん英語教育の専門家が小学校に増えていってほしいものです。


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富山)小学校4校に英語講師 県教委人事
http://www.asahi.com/articles/ASG3W42PNG3WPUZB007.html
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2014年3月29日 カテゴリ:小学校英語活動 
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